先週末は土用丑の日でした。こういうテーマはその日の前に書くべきこと。
しかし、無計画ブログなので、土用丑の日を終えて思いついた地元料理について書いてみます。
うなぎと言えば、蒲焼きが一番ですかね。いや白焼き?
うな丼、うな重、ひつまぶし、あ、苦手な人も一定数いらっしゃいますよね
<今回の記事の内容>
・うなぎ料理といえば
・九州の真ん中名物 有名な「うなぎのせいろ蒸し」
・甘辛味のご飯で白飯いける?
・うなぎのせいろ蒸しをネットでゲット!
最近、うなぎの値段が上がっていますね。元々気軽には食べられらない食材ですが、
土用丑の日の一尾あたりの金額も年々数百円ずつ高騰している感があります。
我が家は数年前から近所の鮮魚店が、丑の日限定で炭火焼きをその場て提供してくれる
予約必須のうなぎの蒲焼きを買っています。タレもオリジナルでサラサラ、美味しいんですよね。
最初に購入始めた、7−8年前は2500円くらいだったのですが、今年は3500円を超えていました。
その上、6月中には売り切れに(涙)。
来年は忘れずに予約に行くぞ!
で、そんな土用丑の日、売っているのは蒲焼きですね。
タレとうなぎをごはんの上にのせて食べるのが一般的でしょうか。
蒲焼き+ごはん
その組み合わせは
うな丼、うな重、さらにアレンジバージョンでひつまぶしあたりでしょうか。
私はうなぎとビールの晩酌セットが好きです
うなぎにはビール派の私ですが、ごはんとうなぎをコラボメニューでダントツおすすめなのは、
うなぎのせいろ蒸し
です。福岡県柳川市にルーツがある食事です。
この料理名にヘルシーなイメージを持ってた人は、
きっと野菜セイロをご想像かと思いますが、うなぎのせいろ蒸しには、野菜は入っておりません。
このような、せいろに入れたご飯とうなぎを一緒に蒸し、錦糸卵をトッピングしたお料理です。
ご飯には、少しもち米が混ざっているのでしょうかね。少しもっちり感を感じる、うなぎのタレ味ご飯です。
もう、絶対に美味しいのわかりますよね?
思い返せば、最後に帰省した2020年正月は、いつものせいろ蒸しが食べられなかったので、
テイクアウトできるものを調達して新幹線で食べました。
うなぎのせいろ蒸しは、うなぎもご飯も”うなぎのタレ”味、甘めの醤油味になっているので、
味の濃いお店のものだと、ちょっとしつこく、途中で飽きちゃいます。
それなりの味の濃さだと、多分せいろ蒸しのご飯をおかずに
白飯いけるんじゃないかな、と思います。私はやったことありませんが。。
ちなみに上の写真にある田舎庵はその中でもあっさりめ。
ネットでゲットって、「ヒントでピント」みたいですね(世代バレ)
うなぎのせいろ蒸しを食べたことがないうなぎ好き
ずっと帰省できてなくて食べる機会を失っていた
帰省しても食べようと思わなかったけど、久々に食べたくなった
そんな人にも食べる機会がある現代、素晴らしすぎますね。
この夏も帰れなそうなので、味濃そうなのを一つ注文します。
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せいろ蒸しではないけれど、私が新幹線で食べた田舎庵のうなぎも売ってましたよ。