地元おすすめ銘菓 お取り寄せ(塩っぱい系)

こちらのブログでは、九州推しネタをご紹介します。時に推しすぎたらごめんなさい。

私は現在、関東某所に住んでいますが、新卒で就職するまでの22年間は九州で過ごしました。
父は長崎県、母は福岡県の出身、小学校の自然体験系合宿と修学旅行は長崎県、中学校の修学旅行は南九州(鹿児島&宮崎)と、16歳になるまで九州を一歩も出たことがありませんでした。

今ではすっかり関東の人ぶってますが、イントネーションや語彙が標準とされるそれとはやや違っています。
以前、宮崎出身のボスから「その標準語になりきれてないところに親近感が湧くわー」
と言われて、「ちょっと一緒にしないで」なんて思いましたが、確かに、自覚はあります。

そんなピュアな九州人の私、今までは年に1〜2回、家族で帰省していたのですが
コロナ禍になり、2年半以上帰省していないため、九州フードロスな感じが否めません。

そういえば、関東に来てもしばらくは、「〜ですね」と語尾に付けると標準語になると言う誤解をしておりました。
あのですね、そしてですね、だからですね、という語り口調だったら、あなたもしかして九州人?
と声をかけたくなります。

話を戻しまして、そんな九州ロスな自分を励ますべく、私の好きな九州の食べ物と気まぐれで紹介したいと思います。

多くの方がご存知の通り、九州は美味しいものが多いのです。

ご当地スイーツは津々浦々たくさんあれど、甘いの食べたら、塩っぱいの欲しくなりませんか?

そんな時のおすすめはこちら。風雅の「風雅巻き」です。
今朝も朝ごはんの前につい1本食べたことは家族に内緒です。

この風雅巻き、一見細長い海苔巻きのおかきに見えますが、豆菓子なんです。
味付けされたピーナッツやカシューナッツなどが、お行儀よく整列して、パリッパリの海苔に巻かれています。

おやつにもおつまみにも、スイーツ食べすぎた後にもいけます。
朝のつまみ食いにより、我が家のストックもあと1本になったので、そろそろ調達しなくては。

甘いものが苦手な人にも喜ばれるのでちょっとした手土産に買うこともあります。
重量も軽いので、持ち歩きも楽。
東急系など関東地方のお店でも買えますよ。

たくさん食べれちゃいますが、値段はうまい棒の7倍くらい?なので、その心持ちでいただきましょう。